1/25(土)~3/8(日) 9:30~17:00(最終入館16:30)

明治・大正の京都画壇において、花鳥画の名手として活躍した菊池芳文。
のちに竹内栖鳳や都路華香とともに「楳嶺四天王」の一人に数えられ、京都画壇において重要な位置を占めるようになる。
本展では芳文が果たした近代日本画における業績を、芳文作品約50点を中心に、楳嶺、栖鳳、契月などの作品とあわせて紹介。
その真骨頂に迫る。

菊池芳文〈春苑孔雀図)(左隻)個人蔵

日時:1/25(土)~3/8(日) 9:30~17:00(最終入館16:30)
料金:一般800円
定休日:月、2/25 ※2/24は開館
会場・問合せ:笠岡市立竹喬美術館
電話番号:0865-63-3967