優雅な自分時間《びんごリトリート》

神石高原町で過ごす優雅な自分時間

凛とした空気に包まれる寺や森の中のカフェ、こだわりの食材を使ったパンが自慢のベーカリーなどが待つ神石高原町で、心がほっこり和む自分時間を過ごそう。

秀嶺山 光信寺（こうしんじ）

凛とした空気に身を包み
自分と向き合うひととき

豊かな山々に囲まれ、凛と澄んだ空気が流れる境内。臨済宗 永源寺派の末寺である『光信寺』は、仏の教えに基づいて自己を見つめ直し鍛える修練の場でもあり、救世観世音菩薩を安置する本堂では誰でも気軽に写経体験ができる。背すじを伸ばして無心に書くことで心静かに自分と向き合ったり、遊歩道を散策しながら季節の移ろいを感じたり、美しい石庭を眺めながらひと休みするなど過ごし方は様々。さらに、西日本最大級の禅堂では月に一度無料の坐禅会も開催されている。

厳かな雰囲気が漂う禅堂。坐禅会は12／7（月）に開催予定で、事前申し込み不要。

墨の香りを楽しみながら写経に向かう時間が、心と体をときほぐしてくれるはず。

開山堂の周辺は遊歩道が整備され、山野草を見ながら散策できる。

神石高原産のそば粉を使用した光信寺そば（325円）はお土産に最適。

カフェ ぬく森

森のカフェで地産グルメを満喫

森の中にひっそりと佇むカフェの一押しは、地元産トマトと神石牛を煮込んだデミグラスソースを焼き上げたハヤシライス（1,300円）。20種類から選べるスイスのオーガニックティー<シロッコ>のハーブティーやフルーツティーも要チェックだ。

大きな窓から澄んだ空と豊かな緑が見え、小鳥のさえずりが聞こえる店内。テラス席はペットもOK。

オオカミブレッド

土地の恵みを活かした焼き立てパン

オオカミのイラストが愛らしい看板が目印のベーカリー。国産小麦、さとうきび100%の花見糖など素材にこだわった40～50種類の焼き立てパンが並ぶ。ハチミツや神石牛、神雷など神石高原の恵みを活かしたユニークなパンも多く、新作も続々と登場中。

神石高原産ハチミツと4種のキャラメルナッツ260円、ぶたの角煮ベーグル240円、やどかり190円。

道の駅さんわ182ステーション

神石高原の〝今〟を詰め込んだ道の駅

新鮮な野菜や果物、オリジナリティあふれる特産品を取り揃えた神石高原町の顔ともいえるスポット。地元食材を使ったバイキングが評判の『高原の風』のほか、『182cafe』では地元産生姜のジンジャエールや神石高原ホットドックなどが味わえる。

神石高原米おこげ煎餅500円、神石高原クラフトビール650円、相馬さんの牧場そだちヨーグルト600円。

Information

道の駅さんわ182ステーション

住所

神石郡神石高原町坂瀬川5146-2

電話番号

0847-85-2550

営業時間

特産品市場7：30～18：00、182cafe・観光案内所9：00～17：00

定休日

年末年始

駐車場

約110台

神石高原町MAP

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