知る

大正時代に発展した文人画の諸相を知る

Wink編集部

左/小野竹喬《春寒之図》 大正5(1916)年頃 笠岡市立竹喬美術館
右/村上華岳《牡丹》 大正中期 笠岡市立竹喬美術館

大正の文人画ネットワーク -加野コレクションを中心に-

大正から昭和の前期にかけて壮大な芸術サロンを形成したコレクター・加野宗三郎。
津田青楓、森田恒友らが制作した作品を中心に、榊原紫峰、村上華岳、小野竹喬らの作品を加えた約50点の作品を展示し、地元福岡に展開した文人画の諸相を紹介。
いまだ知られざる大パトロン、加野宗三郎のコレクションを楽しんで。

INFORMATION

大正の文人画ネットワーク -加野コレクションを中心に-

日時
3/19(土)~5/8(日)9:30~17:00(最終入館16:30)
休館日
月、3/22 ※3/21は開館
料金
一般500円65歳以上・高校生以下無料
会場、問合せ
笠岡市立竹喬美術館
電話
0865-63-3967

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。そのため、予告なく記載されている事項が変更される場合がありますので、予めご了承ください。

PageTop