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近代京都画壇を代表する作風に魅了される

Wink編集部

山元春挙《しぐれ来る瀞峡》(後期のみ展示)滋賀県立美術館所蔵

生誕150年 山元春挙展

明治から昭和にかけて活躍し、京都で野村文挙や森寛斎に師事した画家・山元春挙。
油彩画や写真撮影の技法を参考にして、山岳や水辺などを華やかな色使いで描いた表現は、近代京都画壇に新境地を切り開いたとされる。
各地から一堂に会した代表作約50点を通してその画業をたどり、写実的で雄大な作品の魅力を堪能して。

INFORMATION

生誕150年 山元春挙展

日時
開催中~9/4(日)9:30~17:00(最終入館16:30)
定休日
料金
一般800円 高校生以下無料
会場、問合せ
笠岡市立竹喬美術館
電話
0865-63-3967

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