左/「立版古 からくりお化け行灯」慶応4(1868)年 歌川芳藤
右/「神戸人形」明治時代以降

妖怪をモチーフにし、江戸時代に誕生したとされる「妖怪おもちゃ」。
江戸時代後期になると妖怪ブームが到来し、それに合わせてすごろく、かるたなど多様なおもちゃが登場した。
そんな江戸時代のものから、紙芝居やフィギュアといった現代のものまで数々の妖怪おもちゃを展示。
ユーモラスで少し不気味な妖怪ワールドへいざ。

日時:2022/1/4(火)~3/8(火)9:30~17:00(最終入館16:30)
休日:水、2/24 ※2/23 は開館
料金:一般600円 高大生400円 小中生200円 未就学児無料
会場、問合せ:湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)
電話:0824-69-0111