左/小林かいち《二号街の女》より 大正後期~昭和初期
右/竹久夢二『婦人グラフ』第3巻第4号表紙「エイプリル・フール」1926年

モダンでメランコリックな作品を描き、大正から昭和初期にかけて活躍した画家・小林かいちと竹久夢二。
多くを語られていない小林かいちに焦点を当て、それぞれの木版画など約500点の作品を展示。
「デザイン」「イラストレーション」といった新たな分野を開拓した2人による、懐かしくも新しい大正ロマンの世界へ。

日時:2/2(水)~3/13(日)10:00~17:00(最終入館16:30)
休日:火
料金:一般700円 70歳以上・大学生500円 高校生以下無料
会場、問合せ:呉市立美術館
電話:0823-25-2007