「狐の草子絵巻」(部分)江戸時代

三次市の「稲生物怪録」、京都府の「変化物語」、鹿児島県の「大石兵六物語」など、日本には、土地に根ざした数多くの妖怪物語が存在する。
本展では、当館所蔵の妖怪物語絵巻が中心に展示され、それらの舞台を訪ねるストーリーが展開される。
妖怪を通して、江戸時代にタイムスリップした気分で日本を旅して回ろう。

日時:開催中~6/13(火)9:30~17:00(最終入館16:30)
定休日:水 ※5/3は開館
料金:一般600円 高大生400円 小中生200円 未就学児無料
会場、問合せ:湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)
電話:0824-69-0111