歌川広重《魚づくし》「鮎」江戸時代・天保年間(1830年~1844年)後期頃

浮世絵師・歌川広重や近代日本画家・竹内栖鳳といった大家をはじめとする画家たちが描いた、水の中の生き物を題材にした絵画が集合。
〝魚の画家〟として知られる大野麥風の「大日本魚類画集」は、版画とは思えないほど細やかに表現された作品ばかりで、生き生きと泳ぎ回る魚に魅せられる。
個性豊かな魚たちを見比べてみて。

日時:5/29(土)~8/22(日) 10:00~17:00(最終入館16:30)
休日:月(8/9は開館)、7/13~16、8/10
料金:一般1,000円 高大生500円 中学生以下無料
会場、問合せ:海の見える杜美術館
電話:0829-56-3221