10/2(金)~11/23(月・祝)

古来より、人はさまざまな素材からなる装身具で身を飾ってきた。
その最たるものが「玉」だ。
「玉」は人々を魅了し、死後の世界でもその権威を示すものとして、多種多様な玉類が副葬品として納められた。
本展では古墳時代の玉類をはじめとする装身具を展示し、古代の人々を虜にし、私たちをも惹き込むアクセサリーの魅力に迫っていく。

古墳時代の首飾り(荒瀬古墳(三次市)出土,広島県立歴史民俗資料館蔵)

日時:10/2(金)~11/23(月・祝)
料金:一般600円 高大生450円 小中生300円
定休日:月 ※祝日の場合は開館
会場、問合せ:みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館)
電話番号:0824-66-2881