2020/1/4(土)~2/11(火・祝) 9:00~17:00(最終入館は閉館の30分前まで)
※1/4は10:00~、1/31は~19:00

19世紀末のヨーロッバではジャポニズムと呼ばれる“日本ブーム”が起こり、チェコ出身のアルフォンス・ミュシャとエミール・オルリクも日本美術の影響を受けた。
その一方、1900年頃の日本では藤島武二らがヨーロッパからの影響を受け「ジャポニズムの還流」とも捉えられる現象がみられた。
本展は、400点を超える作品を通して、東西交流の軌跡をたどる。

左:アルフォンス・ミュシャ《「ジョブ」ポスター》 1898 宇都宮美術館
右:エミール・オルリク《富士山への巡礼》 1901 パトリック・シモン・コレクション、プラハ

日時:2020/1/4(土)~2/11(火・祝) 9:00~17:00
   (最終入館は閉館の30分前まで)
   ※1/4は10:00~、1/31は~19:00
料金:一般1,200円 65歳以上1,000円 高大生800円 中学生以下無料
定休日:月(祝日の場合は翌日)
会場・問合せ:岡山県立美術館
電話番号:086-225-4800