開催中~4/10(金)

約100年前のパリにエコール・ド・パリと呼ばれる異邦人の芸術家集団がいた。
その中心人物で「モンパルナスの帝王」と称されたキスリング。
華やかなパリを象徴するような、国内外の名品59点で軌跡をたどっていく。
エコール・ド・パリの中でもっとも早く成功を収めたと言われる彼の作品は、今なお人々を魅了する。

左《ベル=ガズー(コレット・ド・ジュヴネル)》1933年カンティーニ美術館、マルセイユⒸMusée Centini,Marseille
右《肖像画》1946年、個人蔵 協力¨エドゥアール・マラング画廊Courtesy Edouard Malingue Gallery

日時:開催中~4/10(金)9:30~17:00
   (入館は閉館の30分前まで)4/8は~21:00
料金:一般1,000円 高大生500円 中学生以下無料
定休日:水、4/9 ※4/8は開館
会場、問合せ:奥田元宋・小由女美術館
電話番号:0824-65-0010