日時:開催中~ 2019/4/21(日)

19世紀末のヨーロッパを席巻したアール・ヌーヴォー。
その華やかな装飾は、花や自然界の生き物を有機的な曲線で表現する日本美術の影響を受けて大きく開花した。
アール・ヌーヴォーを代表するエミール・ガレの木製家具や、アルフォンス・ミュシャのポスターのほか、花や美しい女性に題材を求めた日本美術の粋も紹介する。

左/アルフォンス・ミュシャ《椿姫》1896年ウッドワン美術館蔵
右/牧 進 《彩池静苑》 1994 年 紙本着色 210×600cm ウッドワン美術館蔵

日時:開催中~ 2019/4/21(日)10:00~17:00(最終入館16:30)
定休日:月
料金:一般1,200円 高大生600円 中学生以下無料
会場、問合せ:ウッドワン美術館
電話番号: 0829-40-3001