現在上映中の、人気ドラマを映画化した『ミステリと言う勿れ』。

原作は、累計発行部数1800万部を突破している田村由美による大人気漫画。

天然パーマがトレードマークの大学生・久能(くのう)整(ととのう)が、時に優しく、時に鋭い魔法のようなお喋りだけで、登場人物たちが抱える様々な悩みも、事件の謎までも解いてしまうという新感覚ミステリーだ。

今回、テレビドラマ版と映画版で主演を務めた菅田将暉が、作品の魅力を伝えるべく広島にやってきた!

広島市中区大手町にある『おりづるタワー』で開かれた合同会見に登場した菅田は、眼下に広がる原爆ドームや平和記念公園といった広島らしい景色に感動した様子。 「昔、修学旅行で来たことがありますが、大人になって足を運ぶとまた感慨深いものがありますね。プライベートでもまた来たい」と話す。

広島で映画のロケを実施!

Ⓒ田村由美/小学館
Ⓒ2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社

映画で描かれるのは、原作ファンの間でも人気のエピソード、通称〝広島編〟。

広島を訪れた整が、代々、遺産を巡る争いで死者さえ出るといういわく付きの名家・狩集家(かりあつまりけ)の遺産相続事件に巻き込まれていくという物語だ。

昨年の12月から今年2月にかけては、物語の舞台である広島でロケを実施。

合同取材で菅田将暉から語られた広島ロケの思い出や、広島の街への印象、さらに映画の見どころや自身が演じたキャラクターの魅力についてなどは、『Wink11月号』(広島版10/23発売、備後版10/25発売)に掲載予定。

お楽しみに!