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古さと新しさが融合昼夜使える〝ネオ町中華〟

店内に書かれた漢字は全て店主の手書き。元々、中華料理屋だった店舗を改装。
餃子の紋楼(福山市・霞町/中華料理店)
〝扉を開ければそこは香港〟をコンセプトに、三之丸町のダイニングバー『Harvest』の店主が誕生させた〝ネオ町中華〟なる一軒。
4卓のテーブルと6人掛けのカウンターが配されたこぢんまりとした店内は、香港の下町にある昔ながらの大衆食堂をイメージしつつも、ポップで現代的なネオンが施された、古さと新しさが共存する空間だ。

こちらでは、地元スーパーマーケットでも販売される、むちっとした食感が人気のギョーザをはじめ、数種類の山椒でパンチを効かせた麻婆豆腐、絶妙な甘辛さ加減に箸が止まらないルーローハンなどが登場。
これらは昼の定食としてはもちろん、夜はアテとしてお酒とも一緒に楽しめる。
また、14時~17時はシュウマイやパンダまんなどの点心と中国茶が付いた飲茶セットもあるので、幅広いシーンで頼りになるはず!

INFORMATION
餃子の紋楼(ぎょうざのもんろー)
- 住 所:
- 福山市霞町1-7-9
- 電話番号:
- 080-4552-3006
- 営業時間:
- 11:30~17:00、18:00~22:00(L.O.21:30)※ランチタイムは~14:00
- 定休日:
- 月、日曜の夜
- 駐車場
- なし
※こちらの記事内容は、2022年1月25日現在のものです。
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。そのため、予告なく記載されている事項が変更される場合がありますので、予めご了承ください。
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古さと新しさが融合昼夜使える〝ネオ町中華〟