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うま辛料理が味わえるレトロ×中華な一軒へ

Wink編集部

福山市にある辛麺酒飯 虎to猿のご紹介

古材を使ったカウンターのほか、奥にはテーブル席もある。

辛麺酒飯 虎to猿

ネオンの看板と派手なのれんが目を引く中華料理店。
「昭和レトロ×中華」がコンセプトの店内には、1980年代の雑誌がずらりと並べてあったり、中国のちょうちんや雑貨が至るところに飾られていたり。
そんな遊び心ある店を切り盛りするのは、ユニークな人柄の店主・妹尾さんだ。

メニューは、4種類のみそをブレンドした辛さ控えめの「味噌タンメン」や、それをベースに辛さをプラスした「炎虎タンメン」といった麺のほか、熱々で登場するマーボー豆腐やよだれ鶏といった、お酒に合う一品料理も豊富だ。
薫製にした豚足を素揚げし、唐辛子やフライドオニオンなどを合わせた毛沢東スパイスを振りかけた「豚足毛沢東」もオススメ。
仕事帰りにサクッと麺を味わうもよし、お酒と料理を楽しむもよし!
新たな駅チカスポットを訪れてみて。

豪快にかじりつきたい、豚足毛沢東400円。残ったスパイスは、追加でオーダーした麺に混ぜて食べるのも◎。灼熱麻婆豆腐638円(手前)は、注文が入ると入り口のドラが鳴らされる。炎虎タンメン825円(奥)
よだれ鶏506円、クラフトコーラサワー506円など。キッチンで中華鍋をふるう妹尾さん。

INFORMATION

辛麺酒飯 虎to猿 (とらとさる)

住所
福山市伏見町1ー3
電話番号
050ー8883ー8608
営業時間
17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日
不定休
駐車場
なし

※こちらの記事内容は、2022年6月27日現在のものです。

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。そのため、予告なく記載されている事項が変更される場合がありますので、予めご了承ください。

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