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多彩なお楽しみが待つ 海に臨む古民家ショップ

Wink編集部

カフェのカウンター席は、目の前に海が広がる特等席。



瀬戸の古猫庫

築100年を超える古民家を改装し、父・息子を中心に井上さん一家が営む店。
中へ入ると目に飛び込んでくるのは、ショーケースに並ぶパン。

プリン660円、コーヒー550円。セットで注文すると100円引きに。

抹茶の生地とクリームを合わせた「抹茶っ々クリームパン」、しっとりと柔らかく猫型がかわいい食パンなど、平日10種類、土・日は18種類ほどが用意される。

ずっしりと重たい食パン432円、あんバター378円など。

その隣には民芸品の工房兼ショップ&招き猫ギャラリーがあり、父の雅也さんによるオリジナル民芸品「あくら土人形」の工房見学と作品の購入が可能。

招き猫コレクターの雅也さんが全国各地で集めた貴重な招き猫や、
猫モチーフの土人形を約1,000点展示するギャラリー。入館料500円が必要。

2階へ上がると、海景色と立派な梁が自慢のカフェスペースが。
味わえるのは、息子の優雅さんが手作りするプリンやアイスクリンといった昔懐かしいメニュー。

「あくら土人形」や張り子550円~。

パンを買ったり、民芸品の制作風景をのぞいたり、カフェでくつろいだり…。
あれこれ楽しめるこの場所で、思いおもいに過ごそう。

INFORMATION

瀬戸の古猫庫 (せとのこねこ)

住 所:
岡山県笠岡市大島中2405
電 話:
0865-75-0515
営業時間:
8:00~17:00
定休日:

駐車場:
5台

※こちらの記事内容は、2023年6月22日現在のものです。

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。そのため、予告なく記載されている事項が変更される場合がありますので、予めご了承ください。

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