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江戸期の庄屋屋敷で過ごすとっておきのティータイム

wink 編集部

歴史の趣を感じる店内。



Café anjin


江戸時代の庄屋屋敷・旧菅波邸が、ノスタルジックなカフェとして生まれ変わった。
廃材や古い建具を再利用しながら改修された店内は、築200年以上の歴史を肌で感じられる重厚な雰囲気。

ミニアフタヌーンティーセット1,980円。

地元農家から仕入れる野菜をたっぷり使ったカレーやキッシュなどのランチ、自家製プリンやあんバターどら焼きといったスイーツなどが楽しめる。

バターチキンカレー1,150円。カレーの種類は月替わり。

中でも、季節のパウンドケーキ&タルトにミニパフェやキッシュ、ドリンクが付いた豪華な「ミニアフタヌーンティーセット」は、のんびりと優雅なティータイムにぴったり。

アンティーク家具が置かれた空間。奥には庭に面した座敷があり、レンタルスペースとしても利用できる。

ポットで提供される紅茶や一杯ずつ丁寧にハンドドリップで入れられたコーヒーとともに味わって。

敷地内にあるショップ『SuKuRu』では、天然石と暮らしにまつわる雑貨を販売。備後絣の小物など地域に関連した商品もそろう。

1月からはモーニングがスタートし、いずれは夜カフェとしても営業予定。
さまざまな過ごし方ができる古民家カフェから、今後も目が離せない!

INFORMATION

Café anjin カフェ アンジン

住 所:
福山市神辺町川南3199
電 話:
084-966-3130
営業時間:
11:00〜18:00(L.O.17:00) ※ランチタイムは〜14:00(L.O.)、1/5からは9:30〜
定休日:
水、第2・4木、12/30〜1/4 ※12/28は営業
駐車場:
17台

※こちらの記事内容は、2023年12月21日現在のものです。

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。そのため、予告なく記載されている事項が変更される場合がありますので、予めご了承ください。

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