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こめどこ食堂

Wink編集部

こめどこのお昼1,500円。メインに、日替わりのおばんざい、茶わん蒸し、ご飯、みそ汁、ぬか漬けが付く。

塩麹でうま味が増した地魚を満喫

〝お米と発酵〟をテーマにしたこちら。尾道産の魚介、広島県産の野菜、瀬戸田産レモンといった地元の食材を中心に使い、みそや麹などの発酵調味料と組み合わせた料理を提供している。

昼はメインが5種類から選べる定食を用意。メインのひとつ「魚の塩麹オイル蒸し焼き」は、仕入れによって内容が替わる魚を塩麹でマリネすることで、臭みをとってうま味を引き出し、しっとりとした食感に。下味のガーリックオイルと仕上げの香草パン粉の香りに食欲がかき立てられる! カルパッチョや土鍋の炊き込みご飯などで地魚を存分に堪能できる夜のコースもおすすめだ。

  • 夜のコースで味わえる鮮魚のカルパッチョ。
  • 海岸通りに建ち、窓からは尾道水道を望む。
  • テーブル席とカウンター席を設ける店内。

INFORMATION

こめどこ食堂(こめどこしょくどう)

住所
尾道市東御所町5-2 2F
電話番号
0848-36-5333
営業時間
11:00~14:00(L.O.13:30)、17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日
月、火曜不定休 ※祝日の場合翌日、12/31~1/2
駐車場
なし

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。そのため、予告なく記載されている事項が変更される場合がありますので、予めご了承ください。

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