花や観葉植物を愛でつつ〝チル〟を感じるひととき

７のオムライス1,300円。平日限定・日替わりランチ800円、週末限定・おまかせプレート1,500円などもあり。

7chill

広島市西区三篠町でフラワーショップとカフェを営むオーナーの藏田和恵さんが、韓国語で数字の「7」、英語で「くつろぐ」を表す店名を冠して開いた一軒。

シックなグリーンを基調とした店内では、食用のエディブルフラワーをあしらった彩り豊かなフード＆スイーツメニューを味わいつつ、ゆるりとした時間を過ごせる。

イチオシは、北広島町『りゅうずふぁーむ』でジビエを食べて育った平飼い鶏が産んだ栄養価の高い卵を取り入れたメニュー。

卵2個を贅沢に使用したふるふるのオムライス、昔ながらのかためのプリンのほか、真っ白な白身が印象的な「幻の白いたまごサンド」もぜひチェックしてみて。

「このカフェ空間で、花のある暮らしを感じてほしい」と藏田さん。
そんな思いから店内で販売される観葉植物や花選びも、併せて楽しみたい。

ウインク 2025年04月号掲載

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