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【新店】アジアン麺料理・クイティウを味わう！
＜オープン日＞2025.09.08
＜エリア＞広島市中区榎町
HANUMAN
東広島市西条にあるカンボジア＆ベトナム料理店『APSARAS（アプサラス）』が、広島市内に「クイティウ」メインの系列店をオープンした。「クイティウ」とは、カンボジアやベトナムなどの東南アジアで広く親しまれているライスヌードル。「来年で創業30年を迎える店の人気メニューを広島市内でも提供し、うどんやラーメンに続く第三の麺メニューとして浸透させていきたい」とオーナーの張富さんは話す。
店の場所は、広島電鉄・土橋電停から歩いて約2分。広島市中区榎町『小皿ダイニング POND』内に間借りする形で、昼間のみ営業している。カウンター10席の店内では、店長・葉沢さんが作る一杯を楽しむことができる。
看板メニューのクイティウ1,200円は、豚骨ベースの透き通ったスープが自慢。つるつるとして口当たりのよい米粉麺をすすると、やさしいだしのうま味がふわりと広がる。塩味は軽く、さっぱりとした味わい。葉沢さんいわく「現地では朝ごはんとして食べることが多い」のだそう。＋150円で麺を大盛りに、＋100円でパクチーを大盛りにできる。
「ごはんものが食べたい」というお客のリクエストに応えて9月下旬に登場した新メニュー、ティッ・コー（豚スジ丼）400円。ベトナムの豚肉煮込み料理「ティッ・コー」をエスニック丼にアレンジしたひと品だ。ごはんの上には、じっくり煮込んで作られたやわらかい豚スジ肉がオン。チリソースやナンプラーで味付けされており、ガーリックの風味が食欲をそそる！
ドリンクメニューには、ベトナムビール各種600円、ベトナムコーヒー300円、ロータスティー（ハス茶）300円がラインアップ。クイティウやティッ・コーと一緒に、現地の味を満喫しよう。今後、ワンタンなどフードメニューを少しずつ増やしていくそうなので、こちらもお楽しみに。
INFORMATION
HANUMAN
- 営業時間
- 11：00〜15：00（L.O.14：30）※スープがなくなり次第終了
- 定休日
- 水 ※イベント出店時は臨時休業あり（店のインスタグラムにて要確認）
- 住所
- 広島市中区榎町10-2 小皿ダイニング POND内
- 電話番号
- 080-8243-3675
- 駐車場
- なし
- 公式インスタグラム
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。そのため、予告なく記載されている事項が変更される場合がありますので、予めご了承ください。
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