【新店】和テイストを取り入れた絶品創作イタリアンをワインと共に味わう夜

広島市・中区にある創作イタリアンをご紹介！
絶妙な火入れで仕上げた和牛の炭火焼き3,800円。約50種類あるワイン（グラス1,200円～）と一緒に味わおう。

Bocca al Lupo

京都で和食とイタリアンが融合した料理と出会い、その後10年間広島市中区小網町の料理店『スペランツァ』で修業した店主・野間さん。
この度、和テイストを取り入れた創作イタリアン店をオープンした。
料理の一部に日高昆布とカツオの一番だし、すだちやミョウガなどを使うほか、クラシックなイタリアンも提供。
アラカルトは、信頼する精肉店から仕入れる、和牛の炭火焼きがオススメ。
備長炭でじっくりと加熱し、柔らかく仕上げたイチボを、店主の出身地・愛媛の〈伯方の塩〉や柚子コショウを付けて堪能しよう。
パスタは10種類以上あり、一番人気は自家製パンチェッタ入りのアマトリチャーナ。
前日までの予約制で、パスタに前菜3種、肉料理、ドルチェが付くコースとしても味わえる。
店主がチョイスするワインや日本酒と共に楽しい夜を。

自家製トマトソースとパンチェッタで作るアマトリチャーナ1,600円。パスタは、サワラと柚子のペペロンチーノ2,000円、白子とからすみのパスタ2,400円など多彩にラインアップ。
料理は京焼の器などに盛られる。
広島の吹きガラス作家・藤島孝臣氏の器や花瓶も使用。
ヒノキのカウンター7席、テーブル席3卓を用意。
日本酒（グラス）800円～。そのほか、梅酒やサワー、ビールなどもあり。