地産地消の洋食バルで 絶品ジビエ料理に出会う瀬戸内バル fuus。　広島市南区／洋食バル

瀬戸内バル fuus。

安芸高田産の日本鹿1,848円を、自家製シロップの瀬戸内生レモネード660円とともに。

地産地消にこだわり、瀬戸内産の食材をさまざまな調理法で提供する洋食バル。
30種を超えるグランドメニューの中でもオーダーすべきは、安芸高田産の鹿肉の炭火焼きだ。

1階のカウンター席ほか2階にテーブル席もあり。和食の技術を持つ藤原さん（右）と洋食店で腕を磨いた清木さん（左）。2人で力を合わせて店を切り盛りする。

熟練の猟師による丁寧な下処理が施された赤身肉を仕入れ、炭火でゆっくり火を通して柔らかく調理。
カシスリキュールを加えた甘めのソースが、肉本来のうま味を引き立てている。
分厚くカットされた一切れを頬張りながら、地元食材のおいしさを噛みしめる夜を過ごして。