Museum

三次市が舞台となった江戸時代の物語「稲生物怪録」とともに、湯本豪一氏から寄贈された約5,000点妖怪資料を収蔵。企画ごとに厳選した資料の展示や、自分で描いた妖怪が動き出す「チームラボ 妖怪遊園」が人気。

「妖怪座像」江戸時代後期以降

〝かたち〟の違う136体が勢ぞろい

妖怪立像36体と妖怪座像100体が大集結する今展。
人に似たものや動物に似たもの、道具に似たものなどがずらりと並び、妖怪がなぜその〝かたち〟を獲得したのかについて探る。
ユニークだったり、恐ろしかったり、妖怪のさまざまな〝かたち〟に注目して。

Information
湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム) (ゆもとこういちきねんにほんようかいはくぶつかん)
営業
開催中~6/7(火)9:30~17:00(最終入館16:30)
定休日
水 ※5/4は開館
料金
一般600円、高大生400円、小中生200円、未就学児無料
会場、問合せ
湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次市三次町1691-4) 
電話
0824-69-0111
駐車場
70台