Museum

出身地の山陰で作品を制作し、世界的に評価された植田正治の作品を展示。映像展示室の壁には直径60cmという世界最大規模のレンズが埋め込まれ、部屋全体が大きなカメラに。レンズの構造が体感できる〝逆さ大山〟は必見!

車輪 1957年

光と影で表現するモノクロ写真の魅力

カラー写真の技術が発展した後もモノクロ写真にこだわり続けた、鳥取県の写真家・植田正治。
本展では、1950年代の作品を中心に、特に白と黒、光と影を意識し表現された写真を紹介。
カラーとはまた異なる、シンプルで奥深いモノクロの魅力に浸ってみては。

Information
植田正治写真美術館(うえだしょうじしゃしんびじゅつかん)
営業
開催中~6/5(日)10:00~17:00(最終入館16:30) 
定休日
火 ※祝日の場合翌日、5/4は開館
料金
一般1,000円、高大生500円、小中生300円、未就学児無料
会場、問合せ
植田正治写真美術館(鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3)
電話
0859-39-8000
駐車場
100台