〈期間〉通年営業

丸炭を使った炭火焼きで豪快に味わう地産カキ

福山のブランドガキ〈うつみ牡蠣小町〉をはじめ、広島県産カキのみを取り扱うこちら。
丁寧に育てたものを厳選して仕入れるため、身が大きく良質なカキがそろう。
看板メニューの焼きガキは、火力の強い丸炭を使うことで、香ばしくふっくらとした焼き上がりに。
今の時季は訪れる人が多いので予約がオススメ。

広島県産の
ブランドカキが味わえる!

『 うつみ牡蠣小町 』
三倍体カキ〈かき小町〉の一種。漁業が盛んな福山市内海町の海域で育ち、一般的なカキの2倍以上の大きさ。あっさりと雑味のない上品な甘さで、一年中おいしく味わえる。

焼きガキで食べる!
焼きガキ(1個) …… 200円~ ※サイズによって値段が異なる
おすすめカキ料理メニュー
◆ カキポン酢 …………… 600円
◆ カキバター …………… 800円
◆ カキフライ定食 ……… 800円

Information
内海町水産カキ小屋 (うつみちょうすいさん)
住所
福山市内海町口1809
電話
084-967-5600
営業
11:00~21:00(L.O.20:00)
休日
駐車場
6台

冬に食べたい!家で簡単に作れる
カキレシピ
カキとほうれん草のグラタン

point!
ほうれん草の入ったホワイトソースは、あまりサラサラにするとオーブンで焼いた時に流れてしまう。ある程度のとろみがつくまで熱して。

材料(4人分) 調理時間70分
カキ(殻付き)……… 8個
玉ネギ …………… 1/4個
ほうれん草 ……… 1/2束
バター ………… 小さじ2
小麦粉 ………… 大さじ1
A
・コンソメ(固形、細かく砕く)…… 1/2個
・白ワイン ……………… 大さじ2
・ローリエ ………………… 1枚
牛乳 …………… 1カップ
塩、こしょう …… 各少々
パン粉 ………… 大さじ1
粉チーズ ……… 大さじ1
粗塩………………… 少々

1.カキは殻から身を外し、身は塩水で洗ってザルにあげる。殻はサッと洗い、乾かしておく。玉ネギはみじん切りに。ほうれん草はゆでて水にさらし、しっかり水気を切る。
2.フライパンにバターを熱し玉ネギを炒める。しんなりしてきたら小麦粉を加えて1~2分炒め、Aを加える。牛乳の半量を加え、なめらかになるまでよく混ぜて火を止める。
3.ほうれん草はざく切りにして1/3量をとっておき、残りを牛乳の半量と一緒にミキサーで混ぜる。2を加え、弱火でとろみがつくまで熱し、塩、こしょうで味を付ける。
4.1のカキの殻に3で残しておいたほうれん草を等分に敷き詰める。その上に身を並べ、3のソースを等分にかけてパン粉、粉チーズをふる。250℃に予熱したオーブンで7~8分焼いて、粗塩を盛った器に殻ごと盛り付ける。