草津かき小屋広島市 西区

〈期間〉営業中～4月下旬頃

カキ養殖発祥の地で満喫する個性豊かなカキ料理メニュー

日本のカキ養殖発祥の地ともされる草津で、カキ養殖業者5社が共同で営む一軒。
目の前の草津漁港で水揚げされた新鮮なカキの食べ放題が手頃な価格で楽しめるのがうれしい。
さらに、カキ入りのがんす、カキの酒蒸し、カキのオイル漬け、カキのみそ焼きとバラエティー豊かなメニューがそろうので、チェックして。

広島県産の
ブランドカキが味わえる！

『　草津かき　』

太田川、八幡川をはじめとする河川から、カキが好む植物プランクトンや栄養塩が安定して流れ込む広島草津沖で育つ。調理しても縮みにくい厚みと、歯ごたえのある貝柱が特長。

Information

草津かき小屋 (くさつかきごや)

住所

広島市西区草津港1-13

電話

082-277-9321

営業

11：00～14：00（L.O.13：30）、17：00～21：00（L.O.20：30） ※土は11：00～21：00（L.O.20：30）、日・祝は11：00～20：00（L.O.19：30）、最終入店は閉店1時間前

休日

無休

駐車場

30台

冬に食べたい！家で簡単に作れる
カキレシピ
カキとかぶのリゾット

point！
かぶのうま味が半減するので、かぶをすりおろす時は出てくる水分を捨てないように注意。

材料 （2人分）調理時間40分
カキ（むき身）…………………… 6粒
大根おろし（臭み消し用）…… 少々
小かぶ………………………… 3個
ニンニク……………………… 1/2片
オリーブオイル…………… 大さじ2
米 …………………………… 1/2合
A
・チキンコンソメ ………………… 1個
・水 …………………………… 3カップ
ピンクペッパー（または粗びき黒こしょう）……適量
粉チーズ、オリーブオイル（好みで）………各適量

1．ニンニクはみじん切りにする。カキは大根おろしを加えてもみ洗いする。小かぶは葉を捨てずにとっておき、皮をむく。1個はすりおろし、残りの2個は放射線状に6～8等分する。かぶの葉はゆでて刻んでおく。
2．Aと切ったかぶを小鍋に入れて加熱する。かぶに火が通ったらかぶだけ皿に取り出し、おろしたかぶ（水分も一緒に）を加えて火を止める。
3．フライパンにニンニクとオリーブオイルを入れて弱火にかけ、香りが出てきたら米（洗わずに使う）を加えて炒める。米が半透明になったら2のスープを5～6回に分けて加え、混ぜながら加熱する。途中でカキと取り出しておいたかぶを加える。
4．器に盛り付け、かぶの葉とピンクペッパーを散らす。お好みで粉チーズとオリーブオイルをかける。