特集
「尾道映画祭」開催!尾道が映画に包まれる一日を追う!
2/27(金)~3/1(日)の3日間、映画のまち・尾道市を舞台に開催された「第9回 尾道映画祭2026」。映画監督、俳優、クリエイターといった豪華ゲストが尾道に大集結し、市内各所で作品上映・関連イベントが展開されました。開会式が行われた2/28(土)、尾道のまちが映画に包まれた様子をお届けします!
当日の朝、尾道駅周辺の様子は?
当日の朝、尾道駅前では、映画祭ののぼりと駅を写真に収める人たちで賑わっていました。会場のひとつ、『シネマ尾道』の前にも大行列が!
村上虹郎さんが『シネマ尾道』で広島の高校生とトーク!
朝の大行列の人たちのお目当ては、いったい何?…と気になって、会場の『シネマ尾道』へ。行われていたのは、地元・広島県内の高校生が高校生に観てほしい映画を選定するプログラム「高校生セレクション」。初開催となる本企画の記念すべき第1回目の上映作品は、『2つ目の窓』。上映後、主演・村上虹郎さんをゲストに迎え、会場の高校生(司会も高校生!)とのトークが展開されました。皆さんのお目当ては、村上虹郎さん!でした!
松居大悟監督・池田エライザさん・阿達慶さんが『しまなみ交流館』に!
今年の映画祭のオープニング作品は、尾道を舞台に撮影された青春ミステリー映画『リライト』。上映後、松居大悟監督、主演の池田エライザさん、阿達慶さんが登壇すると、ひときわ大きな拍手が! 松居監督の「今日この作品を初めて観た人は?」という問いに、3~4割の来場者が挙手。665人が詰めかけ満席となった会場を見渡し、「おおーっ」と驚いた反応をしているお三方の姿が印象的でした。
「2023年の夏に撮影した時から、尾道映画祭に参加したいと思っていたので、すごくうれしいです」と松居監督。
「撮影で尾道に来た時は真夏でしたが、今回は早春。違った海風を感じられて新鮮でした。地元のごはん屋さんは変わらず迎えてくれ、温かい気持ちになりました」と池田さん。
阿達さんは「尾道は何度来ても素敵な場所。実は撮影後、母と一緒に訪れて、千光寺などを巡ったんですよ」と明かしてくれた。
『しまなみ交流館』の物販ブースも大賑わい
『リライト』関連グッズなどの物販ブースが並ぶ『しまなみ交流館』の2階ロビーも、来場者で大賑わいでした。我がWink編集部もブースを出店し、尾道をより楽しんでいただきたいとWink3月号(尾道の猫特集)、尾道カルチャーガイド「connect」を販売。買ってくださった皆さま、ありがとうございました!
会場で来場者の方にお話を聞いてみました! 応じてくれたのは、神奈川と千葉から訪れたという20代女性のお二人。阿達慶さんのファンだそうで、「『リライト』は20回観ました!」と阿達さん愛あふれるコメントが印象的でした。尾道に来たのは初めてで、この後は「2人で観光します」とのこと。このほか、千葉から訪れたという阿達さんファンの女性も「『リライト』は何回観ても気付くポイントがいっぱいあって面白い。今日もあっという間でした! これからロケ地を巡ります」と答えてくれました。
映画『夏の砂の上』玉田真也監督も『しまなみ交流館』に!
センターピース作品『夏の砂の上』の上映後には、玉田真也監督が登壇。実は本作の共同プロデューサーで俳優のオダギリジョーさんが登壇予定でしたが、インフルエンザ罹患のため、やむなく登壇を見合わせることに。冒頭のあいさつで「僕1人ですみません」と笑いを誘った玉田監督。「初めて尾道を訪れましたが、海があって、坂の町で、斜面にいろんな建物が建っていて、向かいに造船所があって…という感じが、『夏の砂の上』の舞台・長崎に似ていますね」と感想を寄せました。
同時開催の「尾道商店街スタンプラリー」に参加!
尾道のまちでは、映画祭とのコラボ企画「尾道商店街スタンプラリー」を同時開催。『おのみち林芙美子記念館』など、商店街内の4カ所に設置されたスタンプ台を巡って、スタンプを集めている来場者を多く見かけました。私たち取材チームも、ボランティア観光ガイドさんに場所を尋ねながら商店街を巡ってコンプリート! ゴール場所の『しまなみ交流館』で5個目のスタンプを押してもらい、映画祭のオリジナルステッカーをゲットしましたよー!
「映画のまち・尾道」を歩きながら体感
商店街や海沿いの道を散策していると、映画『リライト』のロケ場所『大和湯』、映画祭会場にもなっていた『おのみち映画資料館』、海岸通りに設置された尾道映画の名作『東京物語』の銘板など、映画にまつわるモノが各所に。やっぱり尾道は映画のまちなんだと、改めて感じました。
尾道には、まだまだ面白いモノ・コトがいっぱい!
映画祭をきっかけに集まった人々の笑顔が、尾道のまちに花開いた一日。会場周辺では写真撮影を楽しむなど、映画祭の余韻に浸っている来場者を多く目にしました。映画のまちであり、歩くだけでワクワクするまち、尾道。そして、海辺の景色、坂道や路地、個性豊かなお店や人との出会いなど、まだまだ面白いモノ・コトがたくさんあります。また尾道に行きたいという人も、最近行ってないなという人も、一度も行ったことがないという人も。魅力あふれる尾道へ訪れて、まちめぐりを楽しんでみてくださいね!
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