増原宗一《夏の宵》1926年(大正15)

近世以来多く描かれてきた、女性美を主題にした「美人画」。
明治以降は日常を過ごす一こまや働く様子など、女性たちの生きている姿を切り取ろうとする画家も現れた。
今回は明治から昭和にかけて描かれた作品を、四季や暮らし、服装といったテーマに分けて紹介。
画家が絵に収めようとした、多様な女性像にふれてみて。

日時:9/4(土)~11/7(日)10:00~17:00(最終入館16:30)
休日:月(9/20は開館)、9/21
料金:一般1,000円 高大生500円 中学生以下無料
会場、問合せ:海の見える杜美術館
電話:0829-56-3221