ランチや甘味と一緒に 玉露を味わうぜいたく時間つばめさぼう　中区／カフェ

つばめさぼう

玉露880円。二煎目用に、60℃のお湯も用意。

「東京で営む和カフェ『つばめさぼう』を、故郷の広島でも」と、店主・新宅さんが開いた一軒。
つばめ型のドアノブを開いた先には、ゆったりとした空間が広がる。
テーブルに座ったら、まずは日本茶の名産地・佐賀県嬉野産のお茶を飲んで、ほっとひと息を。
厳選された茶葉全9種の中でも「幻の高級茶」といわれる玉露は、香り高く、甘さが際立つ極上の一杯。
急須に残った茶葉は、一緒に提供される土佐酢で美味しく食べられるので、ぜひお試しあれ。

アイス3つが選べる、利き小あいす三点盛り495円。抹茶の含有量が多いアイス「極」は＋33円。

ランチには、店特製のチキンカレーがオススメ。
いりこでとったダシが効いていて、上品でマイルドな味わいが楽しめる。
粒が大きく甘みのある佐賀産米〈さがびより〉とも好相性だ。
アイスクリームは抹茶3種を含む10種がスタンバイ。
うち3種が選べる「利き小あいす三点盛り」で食べ比べもよし。

つばめさぼう特製カレー1,100円。ごはん大盛り＋55円、お代わり＋110円。
時間が許せば、テーブルの上で土鍋ご飯（＋275円）を炊いてみて。
有田焼窯元〈福泉窯〉の器を販売。落ち着ける空間でゆっくり羽を休めて。